たまに考える。
もともと子供の頃は人が嫌いだった。
子供だから・・・って訳でもないけど、みんな何考えてるのか分からなかった。
ちょっとしたことで、喜怒哀楽が返ってくるから・・・。
よくテレビ見てたのは覚えてる。
テレビからは何も返ってくるものがないから・・・。
意外と冷めた子供だったのかもね♪
大人の顔色見ながら、行動してたのかも。
今はどうかと言えば、少しは人を好きになったかな?
他人の顔色は気にしなくなったなぁ・・・。
それは自分は自分だと強く思ってるから。
だからこそ他人のことを許せるのかな?
その人の個性というか、それがその人だと認識できるのだろう。
だから嫌いになる人がとても少ない。
けど、本気で好きになる人は稀。(好きにもいろいろあるが・・・)
なかなかボクの心の中まで踏み込む人が少ない。
ボクもそこまで踏み込まないから・・・いいよって言われても躊躇する。
たぶんボクが踏み込んでほしくないのかもしれない。
生きるのにそこまで踏み込む必要もないからかな?
それでも幼少時の冷めた心の結び目はほどけてきた気がする。
いろいろ経験を積んだからかな?いろんな人に会ったからかな?
そんなこと数分間に考えたりしたりする。
まぁ結局は「世界中に自分は一人だから」そこにたどり着く。
何も悩むことはない・・・と。
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